家づくり中計画している人必見!🌳住友林業で我が家の減額6選!

住友林業

はじめに

こんにちは!住友林業で二世帯住宅を建築中のもずくです!

住友林業でおうちを建てたいけど、高すぎて無理💦とあきらめている方はいませんか?

けれど、住友林業の木質感、デザインが好きであきらめきれない!という方もいらっしゃいますよね🌳

そんな方のために、特別に我が家が実際に減額したポイントを紹介します!

※私たちが打ち合わせをしていたのが、2023年10月~2024年3月ごろなので、その時点での情報になります。

我が家の形状について

我が家は2世帯住宅の中で、水回り・玄関すべて別の家を注文住宅という形で建築中です!

当然のことながら、すべて別の二世帯住宅はコストがかさみます💦

初めて見積もりを見たときは、もう絶望的でした、、、

減額を考える際に、住友林業の紹介制度が1つありますが、我が家はすでに契約をしてしまっていて利用できず、家の打合せに行ったら義母の減額、減額、減額、、、が毎回でなかなか子世帯はこうしたいといえず、思うように決められず苦い思い出があります、、、(2世帯という後悔ポイント、、、後に記事予定)

けど、どうしても住友林業の木質感やデザインがあきらめきれず、打合せを分けてもらって、減額するところはして、私たち世帯でお金をかけたいところはかけることにしました。

そんな我が家ですが、最終的に約800万円ほど減額に成功しました✨

減額したポイントはここ!

1 坪数

まず初めに検討したのは坪数です。

わが家は2世帯という関係でどうしても坪数が広くなってしまい、検討に検討を重ね契約時に提案していただいた坪数より1坪弱減らしました。(少ないかも💦)

それでも当初より100万行かないくらいの減額に成功しました✨

こちらに関しては坪単価や地域によって変わるので、もしご検討のかたは担当の方に確認してみてください!

2 床板

床板の変更での割引はかなり大きかったです!

リビングはナラ無垢床にしましたが、それ以外のお部屋や廊下は突板にしました。

床板には、無垢→挽板→突板→シートの4種類がありました。

右に行くにつれ、木の厚みが薄くなっていくそうです!

それぞれの部屋で挽板が標準になっているところを突板にしたところ

2階世帯の床板はこちらです!

リビング:ナラ無垢床 +10数万(曖昧ですみません)

廊下・玄関先:オーク挽板 ±0

寝室:クルミ突板 △127,050

クローゼット △38,115

子供部屋:クルミ突板 △165,165

トータル30万の減額になりました✨

※ナラ無垢床は標準ではなく提案料金かかりました💦

※子供部屋は将来2部屋になる予定です。

3 バルコニーの面積

私たちは二世帯住宅なので、子世帯嫁として、自分たちだけでくつろげるバルコニーは必須でした。

旦那も広いバルコニーが欲しいみたいで、珍しく意見が一致!(よかった)

※その代わり親世帯は庭を使用してもらう予定です。

バルコニーも当初提案していただいた面積より1坪減らし20万ほどの減額に!

おしゃれな木目調の柵も提案してもらっていたのですが、泣く泣くあきらめました(リフォームするときにやりたい🔥)

バルコニーのおしゃれ木目調の柵は80万でした。。。。

バルコニーの面積によって値段が変わるみたいなのですが、採用できず残念でしたが、こちらも初期の見積もりに入っていたものをやめたので、80万減額になりました!

4 床暖房や高級な給湯器

最初の契約で提案された、エコワン&床暖房、うちでは採用しませんでした。

エコワンは最初に見積もりもらった時2世帯分で120万越えでびっくりしました💦

10年で交換することを考えたらコスパ悪く、床暖房もつけないのでエコジョーズにして80万ほど減額に。

※床暖房をあきらめましたが、ソーラーパネルは設置しました!

二世帯住宅でソーラーパネルを設置する際、光熱費を分けている関係で、どちらか1世帯のみしか使えなくて悩みました。。。

5 決算期特別キャンペーンの利用

こちらは契約した時期がたまたま決算月ということで、営業さんがつけてくれた割引です!

住友林業では、6月、9月、12月、3月の四半期が決算期になっているということで、

私たちは9月に契約をしたので、運よく割引が適用されました。

私たちがいただいた割引はこんな感じです↓(2023.9月に実施されたキャンペーンです)

こちらのキッチンアップグレード、床暖房割引をもらいました。

トータル100万ちょっとの割引です!

紹介制度が使えなかったわが家いはかなり大きい減額だったので助かりました◎

キッチンはアイランドを見積もりに付けてもらっていたのをペニンシュラにしたのでさらに減額し、床暖房なしにしたので、その全額が総見積もりから割引に適用できました(*´▽`*)

6 子育てエコホーム支援事業

最後に紹介するのは子育てエコホーム支援事業という国の補助金制度です。

こちらは営業さんに教えてもらい活用することができました。

子育てエコホーム支援事業【公式】
「子育てエコホーム支援事業」の公式サイトです。

こちらは100万円の補助が出るので該当するかどうか確認することがおすすめです!

いくつか補助金の種類があるのですが、我が家が対象の注文住宅の新築の対象者は、

1 子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである

2 エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結し、住宅を新築する方

上記どちらも該当する必要があります。

さらに新築住宅の中で以下の7項目を満たす方が対象になります!

1 長期優良住宅に該当することが確認できること

2 ZEH水準住宅に該当することが確認できること

3 所有者(建築主)自ら居住する

4 住戸の床面積が50m2以上240m2以下である

5 土砂災害特別警戒区域または災害危険区域に原則立地しないもの

6 都市再生特別措置法第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届出をしたものが同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの

7 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる

難しいですよね💦営業さんが申請などサポートしてくださり、私たちは住民票を準備したり印鑑を押したりだけで申請できました!ほんとにありがとうございます🙇

これから契約をする方へ利用していただきたい減額方法

住友林業紹介割引

我が家で使いたくても使えなかった(契約後に知って後悔した)減額として、住友林業の紹介制度があります。

住友林業の施主さんに紹介してもらうと、特別に紹介割引が適用されます!

ただしこちらは、展示場に行く前や資料請求前に行うことが前提となっております。

個人情報を住友林業が把握していると、紹介割引が適用されません💦

詳しくは、こちらの記事に記載しているので住友林業が気になっている方はご覧ください。

四半期決算割引

こちらはタイミングにもよりますが、もし家を建てるまでに時間の余裕があるのであれば、

3月、6月、9月、12月を狙ってみてください!

私たちは8月に家づくりをスタートさせちょうど9月に契約になったので適用されました!

自治体の補助金

住宅の購入や建築をする際に、補助してくれる自治体もあるそうです!

私の地域は、補助額が予算に達してしまい申し込めませんでしたが、自治体に補助制度があるかどうかも調べておくことをおすすめします!

特にエコホームなどの補助金が多い印象を受けました。

ソーラーパネル、子育て世代新築などで検索してみてください!

最後に

いかがでしたか?

わが家の家づくりでの減額5選をまとめてみました。

もし今後家づくりをされる方に参考になれば幸いです!

※私たちが打合せ検討した時期は2023年10月~2024年2月ごろとなります。

住友林業の紹介制度についてはこちらをご覧ください。

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